こんにちは! Tea Time 編集部です。久しぶりの「孤独の紅茶グルメ」です。新春第一弾、記念すべき第50回の孤独の紅茶グルメは、東京・下北沢にある「8jours」を訪れました。
小田原線&京王井の頭線の下北沢駅から徒歩5分の場所にあるフレーバード・ミルクティーの専門店。お店のホームページに「世界で1番美味しいミルクティーを作りたいです。」とある通り、ここでしか味わうことのできない、お店オリジナルのおいしいミルクティーが楽しめます。
外には「ピスタチオのミルクティーあります」の看板が。早速中に入ります。席に着く前にメニューを決め支払いします。一途な片思いのミルクティー、オーツミルクなミルクティー、チャイなミルクティー、ティプチーノ、50%50%のミルクティー、いちごのティーフロート、キャラメルマシュマロてミルクティー、クリームたっぷりミルクティーなどなど、メニュー名だけを見てもどれもおいしそう! 迷います。
一推しと思われる「どこまでも紅茶が主役のミルクティー」と「茶葉感極みのミルクティー」の2つをどちらもホットで、スコーンも一緒に注文しました。
ミルクティーがマグカップで運ばれてきました。「どこまでも紅茶が主役のミルクティー」を一口。軽めのミルクティーにフランボワーズと柑橘の香りがほど良く、バニラのふんわりとした甘さもあるアッサム紅茶。おいしいです。甘みは元々少し付けているそうですが、角砂糖を追加で入れることができます。「茶葉感極みのミルクティー」は、桃、抹茶、バニラのフレーバーで、アッサム紅茶の味もしっかり。2つとも甲乙つけがたい、おいしいフレーバード・ミルクティーでした。
自宅でも楽しみたいと思い、茶葉20g入りを購入。ティーバッグ(お茶用バッグ)5枚と、おいしいミルクティーのいれ方が入った小さな包みも一緒にいただきました! 自宅でもおいしいミルクティーを飲んでほしいという気持ちがうれしいですね〜。お店では成分無調整の牛乳を使用しているそうです(茶葉とミルクの相性などについては「Tea Time 15」のミルクティー特集もご参考に)。
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量り売りの茶葉は、望郷(抹茶・桃・バニラのフレーバードのアッサムティー)、華の都(さくら・フランボワーズ・バニラのフレーバードのアッサムティー)、パリの道標(フランボワーズ・ローズ・バニラのフレーバードのアッサムティー)、ピスタチオの女王(ピスタチオのフレーバードのアッサムティー)、メロンのワンダーランド(メロン・バニラのフレーバードのディンブラ)、月夜の四重奏(パイナップル・ココナッツ_いちご・オレンジのフレーバードのアッサムティー)、雨音のゆらぎ(パイナップル・オレンジ・ラベンダーのフレーバードのアッサムティー)など、いずれも素敵な名前が付いています。サンプルの茶葉もあり香りを試すことができました。
パフェやケーキもこだわりのかわいさ! 焼き菓子もいろいろ。どれもとてもおいしそうです! 次回はぜひいろいろいただきたいと思いました! 下北に行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
8jours(エイトジュール)
東京都世田谷区北沢2-37-17 1階
TEL:03-6804-9192
営業時間:11:08~17:30(L.O 17:00)
おやつが売切の場合は閉店時間が早まります。
定休日:毎週木曜日
https://www.instagram.com/cafe8jours/