









「孤独の紅茶グルメ」 第77回。今回は神奈川県の海老名にある「SANDGLASS 熾火(おきび)」さんへお邪魔しました。
Tea Time のホームページ担当で、海外とのやり取りなども行う海老名在住の青芝くんから「海老名にSANDGLASS 熾火というお店が2026年8月にオープンしました。ランチにアフタヌーンティー、ディナーには薪火と発酵をテーマにした和フレンチを打ち出しているみたい」との耳寄り情報が届き、早速二人で行ってきました。
SANDGLASS 熾火は海老名駅から徒歩3分くらい。店名の「熾火」とは、薪や炭の炎がおさまったあと赤く熱を保っている状態のことだそうで、薪火と発酵をテーマにした料理を楽しめるお店です。もともとチョコレート専門店「CHOCOLATERIE SANDGLASS」として親しまれていたお店が、今年8月にリニューアル。旧店では店内工房でチョコレート職人が手作りするショコラを看板にしていたお店だけあって、今回のアフタヌーンティーにもテリーヌショコラやボンボンショコラなどが登場しました。
いただいたのは、9月17日から始まったハロウィン・アフタヌーンティー。
まずウェルカムティーは、「赤紫蘇とアールグレイのスパークリング」をセレクト。グラスにたっぷり入ったティーソーダ! 鮮やかな赤色がとてもきれいで、最初の一杯から気分が上がります。
紅茶はフリーフローで予約していたので、追加の注文を。追加分からはQRコードでオーダーするスタイルです。テーブルには茶葉の入った小さなガラス瓶が並び、香りを確かめながら選べます。一部にはロサンゼルス発のティーブランド「Art of Tea」が使われていて、ダージリンとアールグレイがArt of Teaでした。そのほかアッサムや秦野・高梨茶園の和紅茶なども用意されています。
ティースタンドがが運ばれてきました。セイボリーは別のお皿で提供されます。薪火焼きのローストビーフ、パテ・ド・カンパーニュ、アクアパッツァ、季節のスープ、サラダ、パンと、アフタヌーンティーとは思えないほどお食事がしっかり。甘いものにいく前に、これだけでもかなりの満足感。
そして、ウェルカムティーがなくなったので、ダージリンをホットで注文。急須に茶葉が抜いた状態で入っていて、たっぷり約2杯分でした!
ティースタンドには、秋らしいスイーツがずらり。モンブランタルト、イチジクとほうじ茶のくずもち、シャインマスカットとエストラゴンのパンナコッタ、栗あんバタースコーン、テリーヌショコラ、マカロン、ボンボンショコラなどなど。ネコやかぼちゃのモチーフもあって、しっかりハロウィン気分です。追加の紅茶はアッサムをミルクでいただきました。
小さな南部鉄器の鉄瓶の中身は黒蜜。イチジクとほうじ茶のくずもちに、とろりとかけていただきました。和の器と甘味がかわいらしい演出ですね。テリーヌショコラがとってもおいしかった!アフタヌーンティーの最後を、ホットのミルクティーで締められるのもうれしいところです。秋を感じたアフタヌーンティーでした! 海老名に行かれた際にはぜひ!
SANDGLASS 熾火
神奈川県海老名市中央1-8-1 VINA2番館 1F
TEL:050-5795-3333
ランチ 11:00〜16:00(L.O. 15:00、最終来店 14:00)
ディナー 18:00〜23:00
定休日 月曜日